進行中のプロジェクトですが、今回はなかなか一筋縄でいかないというか、
困難が多くあるほうが本気になれるというか、
十七転び十八起きぐらいになっているなか、
一つだけ役割達成しました。
テーマは「森からのラブコール」と題して、
森から間伐材を切り出しその木材でシーカヤックを製作して、
山陰海岸ジオパークへ漕ぎだそうとの構想なのですが、
その中でもう一つ大きな役割があります。
それは東の地で、生まれ故郷の昔ながらの風景を守ろうと、
気の合う同志の方々と共にカヌーやカヤックを製作し、
時には行政も巻き込みながら、
楽しく環境啓発活動を続けていらっしゃるhasegawaさんのもとへ、
「森からのラブコール」をお届けすることなのです。
日本海へそそぐまでの一滴の雫が、豊かな森を形成します。
そこで育った杉の木を間伐し、5.2M×19ミリ×6.5ミリの大きさに加工しました。
日本海の山奥で生まれた命が、時と場所を超え関東の地で命を吹き返し、
カナディアンカヌーとなって、元荒川の環境啓発を行います。
そんなプロジェクトのささやかなお手伝いをさせていただきました。
しかし、ここまでの道のりは意外に険しく多くの問題発生!
6月の間伐当日、作業も終了し管理する施設へ、
終了のあいさつに行く寸前に事件発生。
ギョエーーーーーーーー!!
右手薬指挟んで完全にドア閉まってるしぃ(汗)
(後でわかりましたが、この時すでに指の骨が折れてます)
爪はぱっくり、血がポトポト。
痛いけどカットバンで大丈夫と判断し施設へあいさつ終了。
翌日施設から連絡があり、もっときれいに片づけて♪と要請あり。
助っ人も急な呼びかけに反応せず、仕方なく一人でお片づけ。
ほぼ1日かかりましたし、前日の薬指がとりあえず痛い。
その2週間後診察を受けて骨折が判明。
知り合いの製材所へ丸太を持ち込み製材スタート。
挽き割られた材料を見てため息の連続です。
一本として、無節に近い材料がありません。
そこへ・・・台車近辺から煙が発生し機械故障。
挽き終わったのはこの1週間後でした。
時を同じくして、製作場所の交渉も難航。
遊休施設はたくさんあれど、諸問題が多くなかなか施設確定に至りません。
結果施設使用のOKが出たのが2009年の暮れでした。
さあハルの加工と意気込むものの、久しぶりで勘が戻らず不良品の大量生産。
ジグの再調整、ハルの二次加工、三次加工etc
もう何をどれだけ製造したのかよくわかない状態が続きます。
しかも無節柾目に準ずる部材が、片っぱしから部分的に吹き飛びます。
また、そのかけらに顔面めがけ、なんどもケンカを売られました。
そしていよいよ出荷
春ごろの予定では、八月末ぐらいに発送できる予定が、遅れに遅れクリスマスへ・・・
そこでもトラブルに見舞われ、年明けにようやく発送。
ところが、hasegawaさんの秘密基地の手前約40キロ?あたりで、足止め。
結局hasegawaさんの同志である棟梁さんへご無理をお願いして、
引き取りに行って頂き無事目的地へ到着
その直後「森からのラブコール」を苦難を乗り越え?送り出した安ど感なのか、
それともまたまた森の精霊のいたずらなのか、ある部分をシェイプアップ(痛)
詳細はmixi参照。
プロジェクト全体としては、まだ部材加工終盤の段階なのに、
各方面へ迷惑掛けまくり、その影響で荷受人のhasegawaさんも各方面へ迷惑かけまくり?(笑)
自らの生贄まで祀り上げ、まさに呪われたプロジェクトになりつつありますが(爆)、
一息着こうなどとは微塵も考えていませんよ。
とりあえず、hasegawaさんのプロジェクトは製作スタートしています。
ついに呪いが解かれるのか?!(木スペ調になってきました(笑))
山陰海岸世界ジオパーク構想応援プロジェクト及び
元荒川環境啓発プロジェクトの今後の展開にご注目あれ!!
※業務連絡 hasegawaさん、棟梁さん、写真のご提供感謝!