↑なぁーんて言われて、ドキッとしたちょい悪オヤジはいませんでしたか?(笑)
などと、下ネタじみたことを言っててもいけません。
出来たのは↑こやつです。
正確には駄目が残っているので出来高98パーセントぐらいでしょうか。
我々の業界では、どうでもいいような残工事を、残工事とは言わず「ダメ」と呼びます。
今回は吹き付けのガンが調子悪く、塗装は最悪です。
ラチ明かないので、刷毛塗りで辛抱しました。
予想通りイマイチです(涙)
それでも一応人影は写る程度には仕上がってはいます。
スターン側からはこんな感じです。
今回は↑こんなのものも取り付けてます。
はずかしいので写していませんが、ラダーの取り付け用のステンレス金具加工しました。
こやつも最悪です。鍛冶屋さんのセンスはなさそうです(汗)
海上でとれてしまう確率は50パーセントかもしれません。
残された駄目工事
・クーラーの兆番等金具取り付け
・クーラー蓋裏側及びロッドホルダー突出部断熱工事
・スターン側ハッチ及び生簀ベルト取り付け
・適所へのバンジーコード取り付け
・ラダーワイヤー配管貫通部シーリング
だいたいこんなもんでしょうか。
これだけあったら残工事かな(汗)
さぁいつ進水式しましょう?彼岸に入っちゃいましたし・・・
浮かべるまでに一度どの程度のメタボなのか測っておきたいですね。
自慢じゃないですが、かなりきてます。
一体何キロあるのかおそろしい!