内部のサンディング。
もっとも苦手とする作業です。
全身ほこりまみれになるという、大きな代償を背負うにもかかわらず
写真上はなんの変化も写し撮れません。
しかも、コンタクト装用者にとっては、地獄のような作業です。
まるで何かの修行に耐えているような感じ。
もうやめようか!いやいやもう少し頑張ろう!!
もう目が痛くて辛抱できない!いやいやもう少しの我慢だ!!
鼻から木パテが!そんなの飲み込んでおけ!!(それは、できん)
こんなのの繰り返しです。(なんて大げさな)(爆)
今回ひねりの大きな部分は、段差も大きいので、
ある程度強引に、木工サンダー24番で攻めました。
やはり粗いだけあって早い。
段差の少ないところに触ったら、逆に段差を増やしてしまいます。
よそ見なんかした日にゃ、船底に大穴をあけちゃうかも。
ここは慎重に。
ステム周りの大きなクビレを維持するため
外側グラッシングまでに、内部部分グラッシングを施しました。
一時的な形状維持が目的だったので、効果不良起こそうが
どうでもよかったのですが、くっついている部分は
強力に接着されています。とてもはがせそうにないので、
外からも見えませんし、サンディングして段だけ付かないようにして、
この上からグラッシングを施します。
このサンディングですが、時間的にまだ1日は必要ですね。
その後、禁断のお座敷グラッシングpart2となる予定です。