内部のサンディング。

もっとも苦手とする作業です。

全身ほこりまみれになるという、大きな代償を背負うにもかかわらず

写真上はなんの変化も写し撮れません。

しかも、コンタクト装用者にとっては、地獄のような作業です。

PC230002  

まるで何かの修行に耐えているような感じ。

もうやめようか!いやいやもう少し頑張ろう!!

もう目が痛くて辛抱できない!いやいやもう少しの我慢だ!!

鼻から木パテが!そんなの飲み込んでおけ!!(それは、できん)

こんなのの繰り返しです。(なんて大げさな)(爆)

 

今回ひねりの大きな部分は、段差も大きいので、

ある程度強引に、木工サンダー24番で攻めました。

やはり粗いだけあって早い。

段差の少ないところに触ったら、逆に段差を増やしてしまいます。

よそ見なんかした日にゃ、船底に大穴をあけちゃうかも。

ここは慎重に。

ステム周りの大きなクビレを維持するため

外側グラッシングまでに、内部部分グラッシングを施しました。

一時的な形状維持が目的だったので、効果不良起こそうが

どうでもよかったのですが、くっついている部分は

強力に接着されています。とてもはがせそうにないので、

外からも見えませんし、サンディングして段だけ付かないようにして、

この上からグラッシングを施します。

このサンディングですが、時間的にまだ1日は必要ですね。

その後、禁断のお座敷グラッシングpart2となる予定です。

 

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